ほたるの結婚道しるべについて 仲人ほたるについて 婚活について

既読スルーは「断り」じゃない――不器用な誠実さを、私は信じている

声をかけた後輩からの、長い沈黙

相談所を立ち上げた初期、さまざまなタイプの方々に「活動してみないか」と声をかけました。快諾してくれる人もいましたが、中でも私が特に気になっているのが、前職の後輩の男の子です。しばらくやりとりをした後、もう何週間も既読スルーが続いています。

IBJの仲間たちには「それ、やんわり断られてるんじゃない?」と言われます。でも私はそう思っていません。彼はきっと、私の提案をじっくり考えてくれているのだと思っています。

私の相談所が、特に力になれる人たち

私の相談所が特に力になれると思っているのは、自分自身のことを考えるのにとても時間がかかる人、気持ちを言葉にするのが苦手な人、自己主張があまり得意ではない人たちです。

そういう人たちだからこそ、既読スルーは想定の範囲内。むしろ「真剣に向き合ってくれているサイン」だと受け取っています。

即断即決せず、何と返事をすればいいかわからないまま既読スルーしてしまう。そういう不器用な人こそ、気持ちをしっかり汲み取って味方になってあげたい――私の相談所が特に力になれる方だと感じるのです。

沈黙の中にある、誠実さ

彼らは慎重に言葉を選ぶので、しばらく何も言わないことがあります。何も考えていないように見えるかもしれません。でも違います。相手の気持ちに気遣いながら、自分の考えをどう伝えればいいかをじっくり考えてくれているのです。

そんな誠実な方に既読スルーされたからといって、「ああ、断りたいんだな」と勝手に判断して諦めてしまうのは、私のやりたいサポートではありません。もし相談所に入ってもらえれば、その方の気持ちを代弁し、適切にアピールすることで、これまで以上に人生をより良くできると自信を持って言えます。

「言語化できない」は、弱さじゃない

「言語化が大事」と盛んに言われ、誰もがSNSで何かを発信する時代です。でも、人の気持ちを優先するあまり、言いたいことがすぐに言えない人も実はたくさんいます。

夫の人生を変えた、7年間

夫もそのひとりでした。自分の考えをまとめるのに時間がかかるタイプで、気持ちが優しく、自己主張をはっきりしない人です。言いたいことをすぐに口にしてしまう私には、何を考えているのかわからないことも多く、私が強引に押したせいで本心では嫌々付き合ってくれているのかな、と不安になる瞬間さえありました。

頭が良く仕事もとてもできるのに自己アピールが苦手なため、出会った頃の年収は彼の実力に全く見合っていませんでした。

結婚後、転職活動の際にエントリーシートをしっかり添削し、自分の強みを言葉にできるよう面接練習を重ねました。その結果、転職によって年収は一気に2倍に。出会った頃と比べると、7年で2.5倍になりました。夫は今でも、私のおかげで人生が変わったと折に触れて感謝してくれます。

あなたらしい婚活を、一緒に

考えることに時間がかかる人、自分をうまく表現するのが得意でない人。そういう方には、情緒豊かで優しい方が多いと感じています。私はそんな方たちをとても尊敬していますし、どんなタイプの方でもその方らしい婚活ができるよう、できる限り寄り添っていきたいと思っています。

---

☆あわせて読みたい記事

人の気持ちはすぐに変わる——だから恋愛も人間関係も、諦めなくていい

プレ交際中、結婚の話っていつすればいいの?

婚活のことで迷ったら、お気軽にご相談ください。 無料相談はこちら

当相談所について詳しくは**ほたるの結婚道しるべ**をご覧ください。

-ほたるの結婚道しるべについて, 仲人ほたるについて, 婚活について